【収録作品紹介⑥】「古井戸」水沢吹割

座りっぱなしの生活に憧れています。
こんにちは、源平谷です。

収録作品紹介も
いよいよ後半戦です。
頑張った、俺。
全然関係ないですけど、
こういった書き物の時
一人称を「僕」と「俺」
どちらにするかいつも迷います。

ホントどうでもいいですね。
作品紹介いきま~す。

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古井戸2.jpg
古井戸/水沢吹割
12ページ。

今集より初参加。
ペンネームから分かるように
今時珍しい"ド"純文学です。
小説のラインナップも増えて
とても嬉しい限り。

この作品の前段階(タイトル同じ)を
一丁前にも添削したのですが、
それよりもはるかに良くなっていて
驚きました。(ページ数も倍に!)

暇を持て余した青年が、
家の近くへ散歩に出る。
すると、
今まで気が付かなった脇道を見つけ
「どうせ暇さ」と言わんばかりに
その細道へ歩を進める。
その先には
天国と見まごうような美しい広場が。
その広場の一隅に
古びた井戸があったのです。

”井戸”というアイテムに
作者の趣味が伺えます。
登場人物におっさんがいるのですが、
彼の告白の場面は
とても繊細で美しいので
是非読んで頂きたい。

【収録作品紹介⑤】「Subba Factorie」muneyuki

何やら”セクハラ”が話題(?)に
なっていますが、
テレビもなければ
ネットニュースも見ないので
何が何やら詳細は分かりませんが、
それに関連(?)して思い出したのは
何かの(全部うろ覚え)映画かアニメで
セクスィーな女の人が
おっさんのア○コを
シガーカッターでちょきん!
っと切り落としているシーン。
ちょきん!ってね。

これ、人様の作品を
紹介する前に書く文章じゃないな。
責任取ります、源平谷です。

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Subba1.jpg
Subba2.jpg
Subba Factorie/muneyuki
5ページ。

同種を”増やす”が使命。
いや、使命だなんて言葉は
缶詰の空洞の中で詰まる
鯖みたいなものだ。

ゆえに本能。

”鯖缶人間”という字面を見た時
腐った水道水に鼻頭を
埋めた様な感覚に陥ったのです。

意図しているか否かは別にして
この作品を読んだ時に
故郷の田舎を思い出しました。

増やす。単純に増える。
僕の中の皮肉神経に
ビビっときたのです。
もしかしたら故郷の同級は
半数以上が鯖缶人間なのでは
なかろうか、って。

ラスト、缶詰の音が
宇宙の真空に響く情景は
絵では勝てない気がします。

今回はもう一つ
”「宝石の国のアニメをみました」という詩です”
という詩も載っています。
そちらも合わせてよろしくです。

尖がったネット古書はコチラから。
posted by こけかか at 12:00Comment(0)ひと

【収録作品紹介④】「正正」zacone堂

前の記事で
「どうも源平谷です。」
と書いたのですが、
何だかひとつの単語みたいになって
こういうペンネームもいいなぁ、
って思いました。

なんだこれ。
作品紹介いきます。

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正2.jpg
正正/zacone堂
9ページ。

こけかかのイラスト将軍。
ペンネームが
四畳半→zacone堂 に変りました。
前号のホラー特集にて
かっちょいい表紙絵を
頂き授かった訳です。

描き溜めていたというイラストを
金平糖のごとく配置した
全9ページの可愛らしい
イラスト集的作品。
モノクロなのがもったいないなぁ
ってな絵もあるので
若干申し訳ない気も。

ここで一つ僕のお気に入りを。
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僕もこんだけ喜べるほどの
給料が欲しいものです。

是非次回はこ奴らの
この後の話をショートで読みたひ。
(さり気なくプレッシャー)

ボーリングではしゃぎ過ぎて
指の骨を折って
給料全部飛ぶ、みたいな。

Twitterでイラスト見れますよ。
posted by こけかか at 12:00Comment(0)ひと